・1960年「みのかも 金蝶堂」創業。
岐阜県穂積市の金蝶堂で10年修業した初代が暖簾分けとして創業。
初めは和菓子以外にガムやアイスクリームなども販売。
・1987年、二代目に代替わりする。
二代目は時代にあった和洋折衷の菓子の開発にも取り組んだ。その中でも「ばたあどらやき」は多くのお客様に愛される代表銘菓となる。
長時間労働が当たり前の時代だったが、機械化や業務効率化など働き方改革にも取組んだ。
・2011年法人化。株式会社みのかも金蝶堂を設立。
・2014年12月新店舗に移転。
・2015年、三代目が入社。
親子二代で菓子作りに励んでいる。
岐阜県大垣市を中心に「金蝶堂」と屋号につく和菓子屋が多数存在する。
これらは暖簾分けで、それぞれが独立したお店である。
「金蝶まんじゅう」もそれぞれの店独自のレシピで製造している。